Last Updated on 2024年3月1日 by ブロガー
この記事では、「かつて女の子だった人たちへのネタバレ全話」についてまとめています。
『Comic Lueurかつて女の子だった人たちへ』は、幼なじみで仲の良い友達から無情にも意中の人を奪い取ろうとするドロドロな人間関係ストーリーです。
連載が始まったばかりの作品ですが、女性マンガのランキングの中でも上位に入るほどの人気ぶりです!
一体、どんな内容なのかや先のネタバレが気になる人も多いと思います。
この作品は、2023年10月時点で4巻(4話)まで出てますのでネタバレを紹介していきますね。
そこで今回は、以下について書いていきたいと思います。
この記事で分かること
『Comic Lueurかつて女の子だった人たちへ』をお得に読みたい人に朗報です!
現在、コミックシーモアでは無料会員登録をするだけで70%OFFのクーポンを配布しています。
さらに、コミックシーモアは数ページであれば無料での試し読みができちゃいます♪
かつて女の子だった人たちへネタバレ全話!
『Comic Lueurかつて女の子だった人たちへ』は、2023年10月5時点で4巻(4話)まで公開されています。
各話数についてのネタバレについて早速見ていきましょう!
ここから、それぞれの話数についてのネタバレになりますのでご了承ください。
かつて女の子だった人たちへネタバレ1話:レミが松田とデートに行く
物語の始まりは、主人公の久原令美(レミ)が美容に気を遣ったり自己投資を惜しまない様子から始まります。
自己投資の一方で、朝食や家賃は極力節約するようなリアルな生活が描かれます。
レミは出勤するや否や、周りの男性からはチヤホヤされるぐらいの人気者のようです。
妻子持ちの上司だけでなく、男性社員からはランチに誘われたり褒め言葉を掛けてもらえるポジション。
場面は変わり、レミの友人である仁藤弓(ユミ)が松田敬士を夜の食事会について予定が問題ないか確認するシーンが描かれます。
それは、ユミが意中である松田をレミに紹介して人柄をチェックして欲しいという食事会でした。
レミは松田のことを探りながらも、幼なじみのユミは平凡で見た目は全然可愛くないと感じている回想シーンが入ります。
そして、レミは鈍臭いユミに対して慈悲で関係を築いていると.....
回想から戻り、レミはユミの意中の相手である松田の連絡先を交換しないかと提案します。
ユミについてもっと詳しく教えるという建前で連絡先を交換しました。
しかし、実は毎日のようにレミは松田と連絡をとりユミに内緒で2人で会うように....
かつて女の子だった人たちへネタバレ2話:レミは松田に抱きつき弓を嫉妬させる
レミはユミのことなんか分け目も触れず、松田との距離をどんどん縮めていきます。
そして、レミは「ブスはブスらしくしていれば良い。私に敵うわけがない。」と思うまでにユミを見下しいます。
レミは、松田と順調に関係を進めていき体の関係も持っている状態。
さらには、レミは松田はかなりの優良物件であると判断し、「2人で住もうか」と打診をします。
そんな話を進める一方で、レミはユミとの飲み会でその後どうかなどと聞くのです。
レミは、内心では「ユミは松田に目をかけられてもいない....」と見下します。
ユミはそんなことも知らず、松田と会社のレクリエーションのための買い出しに一緒に行く話をします。
そこで、レミは思いついたようにその日の2人の買い出しに登場します。
レミはそろそろ、ユミに松田との関係を知らしめようと計画していたのです。
レミは松田の元に行き、ユミに見えるところを確認してから松田に抱きつき.....
かつて女の子だった人たちへネタバレ3話:松田がレミに何か隠している
レミはユミに対して、松田との関係を見せつけることに成功しました。
もちろん、レミとユミの関係は崩壊します。
しかし、レミはどこか満足げで松田との関係をどんどん深めようとします。
レミは、遂には「いつお嫁さんにしてくれるの?」と松田に聞くのでした。
それに対して、松田は軽い返事でその言葉をいなします。
しかし、レミはその反応が気になっている様子を見せるも同棲生活は進んでいきます。
そして、その同棲の家具の費用がレミ持ちであることに違和感を感じ始めます。
松田は結婚式用に費用を貯めるという風に誤魔化していました。
さらに、レミが気になっていたことは松田がFXに手を出しているということでした。
レミは「詐欺とは大丈夫なのか?」と松田に聞くも、「レミは俺よりも大学の偏差値下だよね?」と圧をかけるように話ます。
そこでレミと松田は喧嘩をしましたが、松田が謝りその場は終了。
しかし、レミは松田の言葉がモヤモヤとして残ります。
もやもやがある中、レミは松田が隠している新たな秘密について気づいてしまい....
かつて女の子だった人たちへネタバレ4話:松田の浮気に迫るレミ
レミは松田の浮気を疑いGPSを仕込み詮索します。
もしや、ユミの可能性があるのではないかと疑いを持っているところで、ユミから連絡がきます。
ユミは、松田と関係を持ったレミを応援すると言いますが、その声は震えていました。
レミはそんなユミを見て、松田が浮気しているかもしれない不安にかられていましたが元気が出てきます。
レミは変わらず、GPSを確認するも松田はオフィスにいるようです。
しかし、そんな安堵も束の間で松田からレミにあるメッセージが送られてきます。
「楽しい時間を過ごせてよかった...」という内容が綴られていましたが、そのメッセージはすぐに削除されます。
その晩、松田の携帯を確認して浮気相手の写真を見ると、自分よりも容姿が劣っていることが分かりさらに憤慨します。
松田を問い詰めるべく、浮気相手と会う場所に乗り込むも......
かつて女の子だった人たちへネタバレ5話!:ユミの正体が明らかに
ユミにとってレミは数少ない幼馴染で特別な存在でした。
レミは美意識が高くて外見も可愛らしく、ユミはいつも誇りを持っていました。
しかし、全てにおいてレミはユミに対して「劣等感を感じさせる」ような振る舞いをしていました。
ユミは幼いながらに「平気な顔して人のものを奪っていくレミ」に違和感を感じていたんです。
社会人になってからある日、会社の同僚である女たらしの松田に「女の子を紹介してほしい」と言われ、ユミの頭にはレミが浮かんだのでした。
「一体、自分が好きな人としてレミに紹介したらどうなるだろう」という興味本意から実験することに。
残念ながら、結果は予想通りでした。
そして、レミが松田と別れるという話になってユミを呼び出すことに。
ユミは今回のことを全てレミに打ち明けました。
すると、レミはユミの本当の正体を見たように感じて別人に見えてきます。
ショックに思ったレミは松田に連絡を取ろうとしますが、連絡は取れず会社に乗り込み.....
かつて女の子だった人たちへネタバレ6話!:レミの悲しい結末
レミの父親はモラハラするような人だったことから、母親の心は歪んでいきました。
そして、母親はレミに対して「女性として誰よりも美しく愛らしくいないといけない」と捉われるようになりました。
体面を保つため、母がパートに出なかったこともあり家計に余裕はありませんでした。
しかし、母はレミ流行の服を与えたり常に「可愛いこと」に価値を置くように育て上げてきました。
レミは松田と別れたことで金銭面に余裕はなくなっていることに気づき、普段連絡もしていない母親に頼ることに。
電話してる中で、レミは自分のしてきたことを振り返るきっかけになりました。
退去の日を迎え、引っ越しをしたと同時にレミは異動を命じられます。
その異動先は、前の雰囲気とは大きく違い古参の職員が集う部署でした。
そして、レミの状況を知っている人たちが集まっていて味方してくれる人は誰もいませんでした。
金銭的に余裕がないため、簡単に会社を辞めることもできずに暗い日々を過ごすことに。
そんな中、松田は疑わしかった詐欺で逮捕されたと判明。
レミには、何もなくなってしまいました。
どんどん先が真っ暗になっていく中、会社で昼休憩をとろうと場所を探していると同僚の会話が耳に入ります。
レミは自分の話をまるでしているかのように思い、改めて自分を見直し始めました。
ここで、レミに関する話は終焉を迎え、7巻からは新章が始まることとなります....
かつて女の子だった人たちへネタバレ7話!:推し活で狂う女の新章始まる
7巻では、新しい章がスタートしました。
推しがいるから退屈な人生にも意味があるという芽里。
主人公の芽里は、仕事にやりがいはなくメンズコンセプトカフェのレイキに貢ぐことが趣味。
ある日、推しのレイキがコンカフェ『メルティ』を卒業して、地下アイドルのデビューが決定します。
そして、芽里はレイキのデビューライブに駆けつけ最前列で応援。
しかし、今までの雰囲気とは異なりかなり浮いてしまいますが、芽里自身は全くそのことに気づいていません。
なんの取り柄もない普通のOL芽里に推し活が良からぬ影響を与えていき....
かつて女の子だった人たちへネタバレ8話!:アンチの洗礼を受ける
仕事中に、推しのレイキを思い出して「はぁ...」とため息をつく芽里。
もっともっと、ライブに足を運びたいと考えるも手取り17万円の芽里には出費が厳しいと言わざる得ませんでした。
ライブの参加を検討しているところ、唯から一通の連絡が入りました。
それは、芽里と唯のSNSのアカウントがバレてしまい、ミルキーのファンからの誹謗謗中傷という内容でした。
なぜこんなことになっているのかと調べていると、応援時の常識を知らずにタブーを犯してしまっていたのです。
応援したい気持ちが前に出てしまい、最前列を陣取ってしまいましたが芽里と唯。
しかし、ミルキーのファンのリーダーがいることを知らずに陣取ってしまったのです。
初めての経験でかなりのショックを受けてしまった芽里は、ライブにはもう行けないと参加を諦めます。
そして、しばらく参加していないとレイキ本人からDMが届きます。
レイキからのまた応援しにきてほしいというメッセージを見て、もう一度行こうと決心。
そして、ライブには変装して参加しますが、ある女の子に話しかけられ......
かつて女の子だった人たちへネタバレ9話!
芽里は仕切りをやっている古参に謝罪すべく、紹介のままに足を運びました。
「マナーを知らなかったことを謝るなんて、何かとんでもない話だな......」と思いながらも、レイキに再び会うべくミヤナという古参に挨拶をしに行きます。
仲介してくれたトモカはミヤナに対して、芽里はマナーに関して本当に何も知らなかったという事情を説明。
ミヤナは新規が来づらい雰囲気になっていたと認めながらも、芽里をカバーできるようにするから気にせずミルキーを応援しようと声を掛けます。
芽里は、とにかく今後ライブに来るに当たって気に入られておかないとと感じ、丁寧に謝罪をしました。
仲間には入れてもらえたように感じたが、所詮は体のいい牽制で勝手にメンバーには近づくことができないため......
かつて女の子だった人たちへネタバレ10話!
『Comic Lueurかつて女の子だった人たちへ』の10話(10巻)発売は未定となっております。
判明次第内容の更新をさせていただきますので、少々お待ちください。
かつて女の子だった人たちへ感想は?
かつて女の子だった人たちへ結末最終回はどうなる?
『Comic Lueurかつて女の子だった人たちへ』は、2024年3月1日時点で9話(9巻)まで公開されています。
ユミ&レミ編は完結して、メリーの推し活編に移りましたね。
こちらの最終話はまだまだ先だと思われますが、現時点の内容からメリーの推し活編の最終回を予想していきたいと思います。
結論、最終回は芽里が幸せになれない結末を迎える可能性が高いのではないでしょうか....
なぜなら、以下の2点が理由として挙げられるからです。
- レイキと芽里はアーティストとファンの関係でしかないから
- 芽里自身の生活が充実していないから
また、9巻以降では、
- 他のレイキ推しのファンに嫌がらせをされる
- レイキは芽里を良いように使う
などといった展開が描かれる可能性があるのではないでしょうか。
「かつて女の子だった人たちへネタバレ全話」まとめ
本日は、「かつて女の子だった人たちへネタバレ全話」についてまとめていきました!
この作品は、6巻までのレミとユミ編で女性同士のリアルな関係が描かれていますよね。
そして、7巻からは推し活から始まるリアルな女性の実態について描かれています。
ネタバレでは詳しく内容を明かしていない部分もありますので、もっと知りたい方はコミックシーモアでお得に読んでみてください!
今回は、「かつて女の子だった人たちへネタバレ全話!結末最終回でレミは幸せになれない?」と題してお送りいたしました!