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呪術廻戦

夏油傑いつ乗っ取られた?死んだ日や誰に乗っ取られたも調査!

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Last Updated on 2023年9月24日 by Sota

この記事では、「夏油傑いつ乗っ取られたのか」についてまとめています。

 

大ヒットした劇場版『呪術廻戦0』ですが、映画前後で夏油傑に変化が起きていることに気づいている方も多いと思います。

 

その変化とは、映画前後で額の縫い目が出現していることです。

 

実際、渋谷事変で五条悟が「かつての夏油傑でない」と気づいています。

 

一体、夏油傑がいつ、誰に乗っ取られたのか気になる方も多いですよね?

 

これから調査していきたいと思います。

 

そこで今回は、以下について書いていきたいと思います!

 

この記事で分かること

  • 夏油傑いつ乗っ取れた?
  • 夏油傑の死んだ日はいつ?
  • 夏油傑は誰に乗っ取られたの?

 

ここから先はネタバレになりますので、ご注意ください。

 

 

夏油傑いつ乗っ取られた?

原作0巻〜1巻で、虎杖が宿儺の指を取り込むまでの間と思われます。

 

上記の考えは、原作2巻で漏瑚たち呪霊とレストランで話す内容からも推測可能です。

 

彼らは、目的のためには五条悟が邪魔なため、封印する必要があるといっています。

 

一体なぜ、この時点の夏油傑が前の夏油傑でないのか。

 

夏油傑が殺害される前と後では、ある部分が決定的に違います。

 

実は、殺害された後の夏油傑には額に縫い付けたかのような跡があるのです。

 

そして、同級生で医者の家入硝子には遺体は回されていないのです。

 

このタイミングで遺体は取られ、夏油傑は乗っ取られてしましました。

 

夏油傑死んだ日はいつ?

2017年12月24日のクリスマスイブです。

 

夏油傑が27歳の冬のことでした。

 

非術師を皆殺しにすると決意した夏油傑は「百鬼夜行」を起こします。

 

彼のもつ呪霊操術で大量の呪霊を操り、皆殺しと命令して大規模テロを起こしたのです。

 

特級術師の乙骨憂太に敗れ、最後は死亡します。

 

つくづく報われない夏油傑ですが、彼は原作の何巻何話で亡くなったのでしょうか。

 

また、どのようにして亡くなったのでしょう。

 

これから一緒に見ていきましょう!

 

夏油傑が死んだ日は原作の何巻何話?

夏油傑が死んだ日は、原作0巻最終話です。

 

この日にどうして亡くなったのか。

 

原作0巻最終話は、2017年12月24日です。

 

この日に大規模テロ「百鬼夜行」を起こし、乙骨憂太に敗北。

 

その後、元親友の五条悟によって殺されてしまうからなのです。

 

東京高専時代、彼は非術師を守ることに誇りを持った呪術師でした。

 

しかし、任務先で経験した度重なる出来事に非術師を守るという深淵が破壊。

 

村の非術師を皆殺しし、最悪の呪詛師になるのです。

 

彼は、真面目で優しく仲間思いだったからこその結果と言えるでしょう。

 

もしかしたら、呪術師は真面目で優しすぎると心を病んでしまう、そんな仕事なのかもしれませんね…。

 

五条は最後に呪いの言葉もかけずに夏油傑を殺害します。

 

そして彼は何の抵抗もせずに、その場で殺されてしまうのです。

 

夏油傑からすれば、実力も十分わかっている元親友。

 

今の自分には太刀打ちできないと悟り諦めたのか。

 

もしかしたら、元親友に出会い彼に殺されるなら本望だと思ったのかもしれません。

 

上記出来事は、虎杖が登場する前に起こった過去の話です。

 

そのため、作者は過去編として原作0巻に連載しています。

 

夏油傑は誰に乗っ取られたのか?

現在、夏油傑を乗っ取っているのは、羂索です。

 

全ての不幸の元凶だと言われていますが、その正体が気になりますよね?

 

実は1000年前から存在しています。

 

この1000年の間、死体を乗り移って生きてました。

 

いったい誰に乗り移って来たのか。

 

今までの回想シーンから、加茂憲倫や虎杖の母にも縫い目があることが判明しています。

 

この2人は確実に羂索でしょう。

 

加茂憲倫は、受胎九相図を作った「史上最悪の呪詛師」です。

 

受胎九相図の脹相が、偽夏油の中身が父親だと感じていることからも断定できます。

 

受胎九相図を作るほど、とても好奇心が強いです。

 

今回、渋谷事変や死滅回遊を起こした目的も彼の好奇心からでした。

 

なんと、面白そう!という理由で「神同然の天元と全人類を同化させよう」としているのです。

 

そのために、六眼をもつ五条悟が邪魔になりました。

 

また現在、天元は12年前から呪霊みたいな存在です。

 

そんな天元を操り、五条を閉じ込めるため、夏油傑に乗り移ったと思われます。

 

天元を操るためにも五条に動揺を与えるためにも、夏油傑は都合がよい存在だったんですね。

 

それぞれの人間関係や術式を把握している時点で、相当頭が回る人物だと思われます。

 

「夏油傑いつ乗っ取られた?」まとめ

本日は、「夏油傑いつ乗っ取られた?」についてまとめていきました!

 

結論、原作0巻の最終話〜原作1巻で描かれた「虎杖が宿儺の指を飲み込むまで」の間のようですね。

 

偽物の夏油だけでなく、呪霊にまつわる出来事には羂索が関わっていることが分かりました。

 

最新話では、その羂索が目的達成のために激しく動いています。

 

羂索の目的が達成されるのが早いのか、それとも宿儺や羂索が倒されるのが早いのか。

 

今回は、「夏油傑いつ乗っ取れた?死んだ日や誰に乗っ取られたも調査!」と題してお送りいたしました!

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