Last Updated on 2024年3月26日 by ブロガー
この記事では、「呪術廻戦最終回いつなのか」についてまとめています。
この記事では、呪術廻戦の最終回はいつなのか、そして呪術回線の最終回ネタバレ予想についてまとめています。
少年ジャンプの中でも連載当初から大人気の作品で、アニメ放送をきっかけに人気が大爆発した呪術廻戦。
ジャンプ本誌では物語は佳境に入り、ラスボス候補である両面宿儺との戦いが描かれています。
両面宿儺との戦いが描かれていることからも呪術廻戦の最終回の最終回は近いのではないかと予想されます。
また、物語が進むにつれだんだん話が難しくなっていく漫画なので、先の読めない展開も多く、この先どう物語が展開されていくのか気になっている読者の方も多いはずです。
そこで今回は、以下について書いていきたいと思います!
この記事で分かること
熱いバトル、熱いシーンが多い呪術回線、今後の展開が楽しみですね!
呪術廻戦の最終回はいつ?
虎杖誕生日おめでとう!満足できる完結のためには主人公の活躍が必須なんだ頑張れ💪#呪術廻戦
#虎杖悠仁誕生祭2024 pic.twitter.com/mjMBjO5ggJ— ANN (@ann_azumarill) March 19, 2024
結論、『呪術廻戦』は2024年時点から考えて”1年以内に完結する”と予想されます。
ラスボス候補筆頭の両面宿儺との戦いがすでに始まっていることからも、物語が終わりに近づいていることがわかります。
また、作者の芥見先生が2023年12月に「ジャンプフェスタ多分絶対これが最後です」との発言もありました。
この発言から考えると2024年12月にはすでに最終回を迎え、連載終了していると受け取れます。
では、なぜ年内ではなく1年以内と予想したのか、これにも理由があります。
少年ジャンプの傾向として、人気漫画にはできるだけ長く連載してほしい思いからか作者の予定より大幅に連載期間が延びることが多くあります。
ドラゴンボールやワンピースがいい例です。
連載当初の作者の予定では、ドラゴンボールの最後の敵はベジータで、ベジータ戦が終わると同時に連載終了する予定でした。
ワンピースは年内にワノ国が完結しますと作者が発言してから2年ほどワノ国が続きました。
このことから、連載終了は年内ではなく2024年3月20日現在から1年以内と予想します!
呪術廻戦の最終回結末はどうなるのかネタバレ予想!
新君の"ゼロじゃない"。悠仁の質問に無言な恵。そして下々先生の回答。色々考察はあるが本誌にも再登場してないのが現状。なんなら原作は終わりに着々と近づいてる。野薔薇は生きているのか、それとも。本誌の最終回には1年ズが揃ってほしい。#呪術廻戦#呪術本誌#釘崎野薔薇 #瀬戸麻沙美さん pic.twitter.com/bW3Ud3Iyne
— カグラ(持病悪化で低浮上💦) (@kagura_wotakoi) November 30, 2023
物語はラスボス戦を迎え、あとは結末を待つだけとなりました。
作者の芥見先生は最終回の結末をにおわせるような発言もしています。
今回は、最終回のネタバレ予想として以下の5つをピックアップ致しました。
早速、最終回のネタバレ予想について詳細に見ていきましょう!
呪術廻戦の最終回ネタバレ予想①:伏黒恵が死亡しんでしまう?
呪術廻戦の最終回ネタバレ予想の1つ目は、伏黒恵が死亡しんでしまうという内容です。
作者の芥見先生の発言で「最終回は伏黒、虎杖、釘崎、五条の4人のうち1人だけ死ぬか1人以外全員死ぬかのどちらかだと思う」と発言しています。
現状、自然に考えれば、五条、釘崎はすでに死んでいます。
作者の発言通りに物語が進むなら、虎杖か伏黒が死亡することになります。
そして、現在伏黒の中には両面宿儺がいて、肉体の主導権を完全に両面宿儺に奪われている状況です。
最近の連載では、伏黒の精神への干渉に成功していましたが、伏黒の精神はズタボロで生きる意思もない様子でした。
そのため、両面宿儺との戦いに勝っても負けても伏黒の復活は難しいように見えます。
以上のことから、伏黒死亡エンドはかなり可能性の高い説ではないかと考えます
呪術廻戦の最終回ネタバレ予想②:伏黒以外の全員死亡説が濃厚?
呪術廻戦の最終回ネタバレ予想の2つ目は、伏黒恵以外の3人が全員死亡する結末です。
この結末になる場合、両面宿儺との戦いに敗れ、伏黒も肉体の主導権は握られたまま生きることになるので、考えうる最悪の結末となります。
少年ジャンプ連載の漫画でバッドエンドというのはあまり見かけない終わり方になります。
ですが、呪術廻戦は人気のあるキャラクターが死亡したり、普通の人間だった人物が惨殺されたりなどのシーンもある漫画です。
なので、バッドエンドというのも十分に考えられます。
作中ぶっちぎり最強の五条悟が両面宿儺に敗北し、死滅回遊で蘇った鹿紫雲も人生で1度しか使えない大技を使ったのにもかかわらず秒殺されました。
この二人の戦いを終えて、まだ力の底が見えないと言われている両面宿儺との戦いはこれからますます不利になっていくことが予想されます。
両面宿儺に敗北し、伏黒以外の術師が全員死亡する展開は十分にあり得る結末だと考えています。
呪術廻戦の最終回ネタバレ予想③:五条悟のみ死亡してしまう?
呪術廻戦の最終回ネタバレ予想の3つ目は、五条悟のみ死亡する結末です。
五条悟は明確な死亡描写がありましたが、釘崎に関しては明確に描かれてはいませんでした。
作者の発言から考えると釘崎が生き残っていた場合、五条悟以外の3人が生き残り最終回を迎える可能性が出てきます。
五条は生徒の育成に力を入れており、自分よりも生徒のことを思うような人物でした。
作者の「1人だけ死ぬか1人以外死ぬか」の発言通りになると仮定した場合、この五条悟のみ死亡の結末が1番のハッピーエンドであるでしょう。
この結末を迎えるには、釘崎の生存、宿儺討伐、伏黒の復活、とかなりハードルの高い壁を越えなければなりませんが十分可能だと考えています。
実際、現在の戦いでも、まず宿儺を伏黒から引き離すことを目標に戦闘しています。
現在の戦力で真正面から宿儺を討伐することは難しいことからも、勝利の絶対条件に肉体の引きはがしは必要なことでしょう。
釘崎の生存さえ確認できればかなり有力な説になってくるのではないかと思っています。
呪術廻戦の最終回ネタバレ予想④:虎杖がラストで死亡してしまう?
呪術廻戦の最終回ネタバレ予想の4つ目は、虎杖がラストで死んでしまう結末です。
虎杖は第1話で祖父をなくしていますが、その祖父の遺言が「お前は大勢に囲まれて死ね」という言葉でした。
この1話でのセリフが最終回の伏線となり、宿儺との戦いで勝利するが虎杖は死亡し、人望のある虎杖は祖父の遺言通り周りの術師に囲まれて死亡することになるでしょう。
少年ジャンプで主人公が死ぬというのは突飛な考察に見えますが、宿儺に勝っている時点で完全なバッドエンドとは言えないのであり得ない話ではないと思っています。
また、虎杖は正しい死というのを意識しています。
人を助けるために命を投げ出し宿儺との戦いに挑んでいることからも、虎杖死亡説は有力候補の1つとなってくるでしょう。
呪術廻戦の最終回ネタバレ予想⑤:全員死亡のバッドエンド?
呪術廻戦の最終回ネタバレ予想の5つ目は、術師が全員死亡してしまうバッドエンドを迎える結末です。
作者の発言とは矛盾しますが、宿儺に敗北し、術死全員が死亡する結末もあり得ると思っています。
作者も「思います」と確定しているわけではないような発言なので、展開次第では宿儺に敗北することも十分あり得ます。
最強クラスの術師がすでに敗北しているのにもかかわらず、大したダメージのないままの宿儺。
強力な術師が裏梅などのほかの敵に分散されてしまっている状況からもなかなか勝機の見えない戦いになっている状況です。
敗北したのにもかかわらず生かしておくような敵ではないため、敗北=全滅と考えて間違いないでしょう。
呪術師サイドに有利なイレギュラーが起きない限り、この結末も可能性として捨てきれない説になってくると思っています。
「呪術廻戦の最終回いつ?」まとめ
状況次第 pic.twitter.com/Yb6miY2pBJ
— 呪術廻戦の激アツ名シーン集 next (@hanagataojisan) March 14, 2024
本日は、「呪術廻戦最終回いつなのか」についてまとめていきました。
結論、『呪術廻戦』は2024年時点から考えて1年以内に完結となるのではと予想致しました。
読者の予想を上回り驚くような展開が何度もあった呪術廻戦ですので、今後の展開にも注目の作品ですよね!
今回は、「呪術廻戦最終回いつ?最終回結末はどうなるのかネタバレ予想!」と題してお送りいたしました!
作者の発言で「1人だけ死ぬか1人以外全員死ぬか」との発言がありましたが、全員人気キャラで魅力的なキャラばかりです。
この発言と今の展開もあって考察がすごく楽しい作品ですよね!
今後の展開を予想しながら激熱間違いなしの最終回をみんなで待ちましょう!