この記事では、漫画bangの安全性ついてまとめています。
昨今、海賊版が広まってしまっていましたがかなり規制が厳しくなってきましたよね。
海賊版はダメだと分かっている中で、無料で何話か読むことができる漫画アプリなども登場してきています。
一体、どのアプリは安全性が担保されていて違法ではないのか気になる方も多いと思います。
そこで今回は、
- 漫画bangは安全性が担保されているのか
- 漫画bangはなぜ無料なのか
について書いていきたいと思います!
きちんとサイトの特性を理解してくれぐれも違法な手段に手を染めないようにしましょう!
コンテンツ
漫画bangの安全性は問題なし?
マンガBANG!でクローズWORSTが11月21日まで4巻まで読めます‼️‼️‼️WORSTはクローズ読み終わってからの方が楽しいかなどうかな
よろしくお願いします🥺 pic.twitter.com/HUW5eKkQ41— mon (@monmonro_) November 15, 2022
早速、漫画bangの安全性について見ていきましょう!
結論から言えば、漫画bangの安全性は問題ないと言えるでしょう。
しかし、不安に思う方の中では、以下のポイントから、怪しいのではと思う方も多いと思います。
- 運営会社はどこだろう
- 許可を得てやってるのかな
- 違法サイトで漫画bankっていうのがあったな
なんとなく使っていたサイトが実は違法だったなんてことはあり得る話ですよね。
具体的に、それぞれのポイントとなる部分をみていきましょう!
漫画bangの運営会社は?
漫画bangの運営会社は「株式会社Amazia」という渋谷にオフィスを構えている会社が運営しています。
気なる企業の基本情報は以下となります。
社名 | 株式会社Amazia |
設立 | 2009年10月 |
資本金 | 366,004千円(2022年9月30日現在) |
従業員 | 31名 (2022年9月30日現在) |
(引用:企業HP )
設立は2009年10月と既に10年以上の続いている会社のようですね!
実際、「マンガBANG!」の漫画アプリサービスをスタートしたのは2014年11月のようです。
つまり、サービスとしては約8年ほど経過していますね。(※現在、2022年11月時点)
8年サービスとして続いていたらなんとなくサービスとして問題ないのではないか....と思いますよね笑
「マンガBANG!」のサイトでは、”出版社や著作権者から使用許諾を得て運営している”といったこともしっかり記載されています。
しっかりと著作権の問題もクリアの上、運営が行えているようですね。
漫画bangはABJマークを取得している?
漫画bangは「ABJマーク」という、電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標を取得しています。
つまり、公式に著作権者からコンテンツ使用許諾を得ているということですね...!
ABJマークについてもっと詳しく知りたい人は公式の協議会のサイトをご覧ください。(一般社団法人電子出版制作・流通協議会HP)
▼ちなみにABJマークとはこんなマークです。
違法サイトの漫画bankとは違う?
前述の2点を考えれば安全性は分かったかと思います。
しかし、漫画bangに似た名前の「漫画BANK(漫画バンク)」の名前を聞いたことがある人もいるかと思います。
こちらは、海賊版として有名になったサービスとなります。
すべての内容が無料で読むことができるという、まさに海賊のようなサービス。
みなさん、著作権に違反している海賊版を読んではいけないと認識されている方も多いと思います。
漫画bangとあまりにも名前が似ていますが、完全に別のサービスのため安心して問題ないと思います。
また「マンガBANG!」は海賊版の違法マンガサイトである「漫画BANK(漫画バンク)」と名前が似ているので混同されがちですが、2つのサービスは全くの無関係です。
漫画bangは合法でなぜ無料なのか調査!
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前項で漫画bangの安全性が高いことが分かったかと思います。
しかし、漫画bangは合法でなぜ無料なのかについて気になる方もいるかと思います。
一体、なぜ無料なのかその理由について迫っていきましょう!
漫画bangがなぜ無料で読めるのかはについては以下の理由が考えられると思います。
- 無料で読んでもらうことで漫画をもっと楽しんでもらえるから
- 一部無料で読んでもらうことで購買につながるから
- 課金制で収入を得ているから
それぞれについて見ていきましょう。
漫画bangがなぜ無料で読めるのか①:無料で読んでもらうことで漫画をもっと楽しんでもらえるから
漫画bangがなぜ無料で読めるのかの1つ目に考えられる理由は、無料で読んでもらうことで漫画をもっと楽しんでもらえるからです。
漫画bangを運営している、株式会社Amaziaは「日本が世界に誇るマンガを世界中に普及させ、マンガ文化の拡大と発展に貢献してまいります。」というふうに述べています。
漫画を復旧させる手段の一つとして一部無料で公開する仕組みを作ることでより多くの人に文化を根付かせることができるのではないでしょうか。
漫画bangがなぜ無料で読めるのか②:一部無料で読んでもらうことで購買につながるから
漫画bangがなぜ無料で読めるのかの2つ目に考えられる理由は、一部無料で読んでもらうことで購買につながるからです。
漫画の海賊版が淘汰される理由は、全てを無料公開してしまうことで作者に金銭的な収入が入らなくなるからです。
無料で読めてしまうのであればわざわざ買わなくていいやとなる人も増えますよね。
漫画家さんもボランティアで書いている訳ではありません。
漫画家さんや制作会社の金銭的余裕がないと文化や良いものは発展はしていきません。
そういった意味で海賊版は淘汰されましたが、漫画bangはあくまで一部を無料公開するというシステムです。
つまり、途中まで無料で読んでいたといった人は気になって購入する人が増えるということですね。
こういう仕組みであれば漫画家さんや制作会社にとってもメリットがあるわけです。
漫画bangがなぜ無料で読めるのか③:課金制で収入を得ているから
漫画bangがなぜ無料で読めるのか3つ目の理由は、課金制で収入を得ているからです。
前述した通り、漫画bangでは全てを無料公開している訳ではありません。
漫画bangでは、アプリ内でコインを購入することで漫画を見ることができます。
また、広告を一部挟んだりすることで広告収入も得ているようです。
つまり、運営会社としてはボランティアで無償提供している訳ではなく収入が確保されていることで一部を無料公開するという仕組みが成り立っている訳ですね!
「漫画bangの安全性は問題なし?」まとめ
こんな僕でも待っていてくれるんだって……
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本日は、漫画bangの安全性についてまとめていきました!
結論、漫画bangに違法はなく安全性はしっかりあるようですね。
ネットでは広告もありふれているので、まずは疑うという目を持ち調べることも大事ですよね。
今回は、「漫画bangの安全性は問題なし?合法でなぜ無料なのか調査!」と題してお送りいたしました!
安全なアプリを使って、漫画ライフを楽しみましょう!
以上、最後までご覧いただきありがとうございました!