Last Updated on 2023年5月15日 by Sota
この記事では、「土浦花火大会2023穴場スポットはどこ?」についてまとめています。
土浦花火大会は、11月に2万発打ち上げられる日本3大花火競技大会であり、毎年80万人ほど人が訪れます。
花火大会だけど、競技大会でもあるので、職人さん達の技術の競い合いということで、かなり見ごたえのあるものだと期待できます!
せっかくなので、現地に行く人は綺麗に見れる場所で見たいですよね。
そして、今年はコロナウイルスにより規制が緩和して県外や海外からの鑑賞者も増えると予想されます。
有料席はかなりの激戦になる可能性もありますが、穴場はないか気になる方もいるかと思います。。
そこで今回は、
この記事で分かること を書いていきたいと思います! 第92回になる今回は2023年の11月第1土曜日に開催される予定のようです! 18時から20時30分頃と予定されており、荒天の場合は翌日の日曜日に開催されるみたいですね。 早速ですが、土浦花火大会2023の穴場スポットについて見ていきましょう(^-^)/ コンテンツ 土浦花火大会は、毎年80万人以上が訪れるとても人気な花火大会ですが、かなりの穴場スポットが5つもあります! もちろん、無料の穴場です! 大体は地元住民やカメラマンなどが場所取りをしていて、全く花火が見れなかったと涙を飲む人が多いのではないのでしょうか? もちろん、有料の席は用意されていますが、花火大会の周りは高い建物はなく田んぼだらけなので花火は見やすくなっています。 これから詳しく5つの穴場について書いていきますので、土浦花火大会に参加予定の方々に役立てて行ける情報になればと思います。 住所:〒300-0811 茨城県土浦市上高津367 目印はイオンモール土浦で、その横の6号バイパスの下になります。 学園大橋から歩いて数分の距離の穴場で、花火大会当日は、土浦駅東口から学園大橋まで有料のシャトルバスがあります。 大多数の人はメイン会場から入場されるので、メイン会場の反対側にあるここは、あまり混雑していない穴場スポットです。 比較的メイン会場から近いのでシャトルバスから降りてすぐ徒歩圏内にあるのでゆったりと花火を楽しむことができます。 ただし、花火大会の日はイオンモールは休業となり駐車場は閉まるので駐車場で観覧や車での来場は出来ませんのでご注意くださいね。 住所:〒300-0835 茨城県土浦市大岩田255 水郷は、水郷筑波国定公園の玄関口にあり霞ヶ浦公園内にあります。 ここは、会場からかなり離れていて、渋滞を避けることができ、駐車場があるため車でゆっくりと来場することも車の中で鑑賞することも出来ます。 水郷に展望温泉施設が設立されているため温泉に入りながら花火を鑑賞することもできるので展望温泉施設は営業時間が14時から20時閉館とバッチリ花火大会開催時間とかぶるため、温泉好きな人は両方楽しめるのではないでしょうか? ここは、地元住民からも人気のある場所なので余裕を持って着くことをお勧めします。 車で来る場合は、2つルートがありますが、2つとも桜土浦ICから15分ほどで到着します。 1つは、常磐自動車道を使い桜土浦ICから霞ヶ浦方面へ向かい、国道354号線を左折し「天川団地入口」交差点を右折し4kmで到着します。 2つ目は、桜土浦ICから霞ヶ浦方面へ向かい、国道354号線を直進して国道125号から県道48号線との立体交差を左折しJOMOと消防署がある交差点を右折後,道なり約3kmで到着します。 土浦橋のアジュール土浦付近の空き地は周りに高い建物もなく花火がかなりきれいによく見える穴場になります。 土浦駅から徒歩で17分くらいとかなり近いので電車を利用して来場した人々にとっては、混雑を回避することもできかなりよい穴場スポットとなります。 ここの良いところは、コンビニや公園が近くにあり、トイレに困らず、温かい飲み物や食べ物などを調達することもできます! 花火大会の会場近くではトイレは混み合うし衛生的にもあまりよくなくトイレを利用するのに躊躇しますが、ここのトイレはとても綺麗なようです! 1つ注意点をあげるとしたら立ち見となってしまいますので座って花火を鑑賞したい方には向いていません。 住所〒300-0823 茨城県土浦市小松1-4-27 ここは、花火がよく見えるのはもちろんですが、土浦駅から徒歩13分という、かなり駅に近い場所となります。 駅から近い場所となれば帰りの混雑を回避することもでき、花火の後にスムーズに帰ることができ、花火大会の渋滞の怖さを知る私は、ここもかなり良い場所と言えます。 花火大会が20時に終わったとしても帰りの混雑に巻き込まれたら曜日をまたぐ深夜に帰宅という話はよく聞きます。 周りに高い建物がないため、花火が見やすい場所で空き地があるため人が少なければゆっくり座れます。 ここも、地元住人にとって穴場なので時間に余裕を持って到着してください。 個人的にはここが一番のおすすめです! 土浦花火大会ではなんと有料観覧席のすぐ近くの「塚田ポンプ」を目印にした近くに無料観覧席があります。 もちろん打ち上げ会場のすぐ近くにあるので見応えバッチリの場所にあります。 こんな人気のある花火大会に無料観覧席を設けてくださる運営の方々には感謝ですね・・・! でも、ここはかなりの激戦区なので前日からの場所取りはマストとなります。 花火がよく見える場所なので簡単には席を確保できない一番の激戦区であり、前もっての場所取りが必要になります。 花火大会の前日の正午12時から場所が開放されるため、必ずその時間を見計らってブルーシートとビニールテープで場所取りをしてくださいね。 並ぶ場所は、河川敷側と堤防側でそれぞれ列ができ、河川敷側のほうが打ち上げ場所から近いため人気があります。 何回も言いますが、ここはかなり良い場所なので遅くても前日の朝7時までに待機場所で並ぶことが絶対条件になります! 土浦全国花火競技大会の有料席は、学園大橋の川沿いに(桟敷席)が用意されているようです。 有料席は、販売チケットピュアというサイトで9月から土浦市民優先販売、その後に全国販売が開始されます。 購入できる席数は、市民優先販売も全国販売も桟敷席は1人1マス、イス席は1人4席までとなっています。 全マス4名まで入場可の約1.7m×約1.7m、1マスで税込22,000円と半マス2名まで入場可の約1.7m×約0.85m、1マスで税込11,000円となります。 パイプ椅子席は、A席が10号玉創造花火の打上場を左手に一番近い場所にありその後ろにB席、C席と並んであります。 一番打上場に近いのでA席が一番高価な1席で税込4,000円、その次にB席1席で税込3,500円、最後に一番安いC席で1席…税込3,000円になります。 少しお高く感じますが、有料席を購入したら確実に観覧できることは確かです! 本日は、「土浦花火大会2023穴場スポット」についてまとめていきました! 結論、土浦花火大会には少なくとも5つほどは穴場がありそうですね。 花火大会に5つも穴場があることにもびっくりですが、無料の観覧席が設けてあるのはめっちゃ嬉しいですね! 加えて、会場には無料の駐車場も設備されているようなのです。 今回は、「土浦花火大会2023穴場スポットはどこ?有料席の場所についても紹介!」と題してお送りいたしました! 土浦花火大会は、11月なので防寒対策、雨風に負けないような服装をしましょうね。 以上、最後までご覧いただきありがとうございました!
土浦花火大会2023穴場スポットはどこ?
穴場スポット①:6号バイパス下
穴場スポット②:国民宿舎「水郷」の霞浦の湯辺り
穴場スポット③:土浦橋付近
穴場スポット④:コープつちうら店近く
穴場スポット⑤:無料観覧席
土浦花火大会2023有料席の場所についても紹介!
「土浦花火大会2023穴場スポットはどこ」まとめ