この記事は、米津玄師さんのライブチケット2022の倍率についてまとめました!
最近、人気アーティストの米津玄師さんが「米津玄師 2022 TOUR / 変身」を開催することを決定し話題となりましたよね!
前回ライブを踏まえると、ライブチケットを入手するにはかなり倍率が高いようです。
会場の動員数や座席の情報についても合わせて紹介しますね!
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米津玄師ライブチケット2022の倍率は?
2年半ぶりのリアルライブ【米津玄師 2022 TOUR / 変身】開催決定、全国5会場10公演 https://t.co/4HnGavEGez pic.twitter.com/kFmmohX1O2
— Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) April 26, 2022
早速、米津玄師ライブチケット2022の倍率についてまとめていきます!
前提、ライブチケットの倍率は下記の式で推定ができます!
試算方法:当選倍率=申込者数(チケット申込数)÷会場収容人数
米津玄師ライブチケット2022の1次先行抽選受付の倍率は?
下記の、仮定の元に試算した倍率は24.5倍となりました。
順を追って計算過程について見ていきたいと思います。
まず、倍率を出すのにあたりチケット申し込み数を考えなければなりません。
米津玄師ライブチケット2022では、5月18日(水)発売のシングル「M八七」に封入されるシリアルナンバーを持っている人が対象となるようです。
そこで、「M八七」のシングルはまだ発売されていないことから、過去作を指標にどのぐらい購入されるかを予想していきます。
今回は、過去作品3作の売り上げの平均値を売上の予想としたいと思います。
- Flamingo/TEENAGE RIOT 約312,000
- 馬と鹿 約527,000
- Pale Blue 約250,000
(312,000+527,000+250,000)÷3=363,000
上記で算出した36.3万枚を「M八七」のシングル売り上げと置きます。
また、米津玄師ライブ2022では、1つのシリアルナンバーで1公演4枚まで申し込みが可能なようです。
おそらく、倍率等を懸念してMAXの4枚で申し込む方が大半だと思います。
以上を踏まえるとチケット申込者合計は、360,000×4=1,452,000となります!
次に、会場収容数の値を考える必要があります。
会場収容人数の合計は事項で紹介しておりますので参考にしてください。
全ての会場収容数は合せて74,000人です。
それに加えて、それぞれの会場は2公演ずつ開催されるため2倍収容することができます。(74,000×2=148,000人)
しかし、1次受付で会場全ての座席が埋まるというケースはありません。
1次抽選受付での収容率が全体の4程度だと仮定すると
148,000×0.4(4割)=59,200となります!
以上より、1,452,000(申込者数)÷59,200(収容数)=24.527.......
結果、24.5倍程度と推測できます、、!
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米津玄師ライブチケット2022の2次先行抽選受付の倍率は?
下記の仮定の元に試算した倍率は41.5倍となりました。
2次先行抽選受付では、2020年8月発売のアルバム『STRAY SHEEP』に封入される初回特典であるシリアルナンバーを持っている人が対象となるようです。
こちらは2020年のアルバムのため大体どのぐらいの人数か想定を出すことができます、、、!
アルバム『STRAY SHEEP』の初週売上は88万枚ほどだったようです。
初回特典についているといった点を考慮すると初週売上の88万枚を申込者数と仮定しても良いかと思います!
1次申し込で申し込みをして当選しなかった人なども加味し、おおよそ6割程度が2次抽選を行うとします。
その場合、88万×0.6(6割)=616,000
また、1次抽選受付と同様に1つのシリアルナンバーで1公演4枚まで申し込みが可能なようです。
こちらも、4枚申し込んだと仮定して、616,000(申込者数)×4(チケット)=246,400
そして、会場の収容数も1次抽選受付と同様148,000(収容数)×0.4(4割)=59,200だとします。
246,400(申込者数)÷59,200(収容数)=41.486.......
結果、41.5倍程度と推測できます、、!(凄まじい倍率、、、)
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米津玄師ライブ2022の一般倍率は?
最後に、一般倍率です。
結論、1次2次の倍率よりさらに高くなると思っておくと良いです。
1次2次で残った席数をかなりの数が奪い合う形となります、、、、
できれば、1次抽選申込の段階でしっかりと応募をしておくことをおすすめいたします。
米津玄師のライブ会場情報や座席についても調査!
「米津玄師 2022 TOUR / 変身」開催が決定致しました。
ぜひ足をお運びください。https://t.co/2fch8pNDsB pic.twitter.com/nFN4rMMIpH
— REISSUE RECORDS (@reissuerecords) April 26, 2022
米津玄師ライブ2022の会場動員数は?
会場の動員数は下記となります!
会場動員数
- 東京体育館 10,000人
- 大阪城ホール 16,000人
- 神戸ワールド記念ホール 8,000人
- 日本ガイシホール 10,000人
- さいたまスーパーアリーナ30,000人
これらの会場で2公演ずつ行われることが予定されているため、合計の会場動員数としては148,000人となります。
また、コロナで収容人数の制限があるのではないか?と思う方も多いと思います。
東京都防災ホームページでは大声なしの場合、収容定員を100%で行っても問題はないようです。
こういったアーティストのライブが大声なしかと言われると難しい面はありますが今回は、収容率100%と仮定して計算しております!
米津玄師ライブ2022の座席マップは?
収容人数に合わせて、会場の構成などについて気になる方も多いかと思います!
各会場のリンクURLと画像を載せましたのでぜひ参考にしてください!
東京体育館
東京体育館のマップは画像のような形です、、!
大阪城ホール
大阪城ホールのマップは画像のような形です、、!
神戸ワールド記念ホール
神戸ワールド記念ホールのマップは画像のような形です、、!
日本ガイシホール
日本ガイシホールのマップは画像のような形です、、!
さいたまスーパーアリーナ
さいたまスーパーアリーナのマップは画像のような形です、、!
「米津玄師のライブチケット2022の倍率は?」まとめ
今回は、2022年に開催が決定した米津玄師さんのライブチケット倍率についてまとめました。
結論、倍率は下記のような結果となりました。
- 1次:24.5倍
- 2次:41.5倍
- 一般:1次2次の倍率以上
仮定した数値の変動によって差はあると思いますので1つの参考程度に考えていただけますと幸いです。
会場のキャパに対して申込者数がかなり多いことが予想されます、、、
高倍率が予想されますので「なんとしても参加したい!」といった方は、1次から申し込みを行うようにしましょう!
それでは、「米津玄師ライブチケット2022の倍率は?会場の動員数や座席についても調査!」について
最後までご覧いただきありがとうございました!