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呪術廻戦

呪術廻戦裏梅の正体とは?強さや宿儺との関係についても調査!

呪術廻戦裏梅の正体とは?強さや宿儺との関係についても調査!
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Last Updated on 2023年9月24日 by ブロガー

この記事では、「呪術廻戦裏梅の正体とは?」についてまとめています。

 

渋谷事変の際に登場した「裏梅」は未だ詳細が明らかになっていません。

 

白いおかっぱ頭に袈裟を着用し、女の子のような見た目をしている「裏梅」。

 

実は、すでに姉妹校交流編で登場しているのです。

 

また、宿儺の元へ来た裏梅は、膝をつき宿儺を敬う行動をしています。

 

このことから「裏梅」の正体は何であるか、宿儺とはどんな関係か等、疑問がたくさんありますよね?

 

そこで今回は、以下について書いていきたいと思います!

 

この記事で分かること

  • 呪術廻戦裏梅の正体とは?
  • 呪術廻戦裏梅の強さは?
  • 呪術廻戦裏梅と宿儺との関係は?

 

この先はネタバレを含むのでご注意ください。

 

呪術廻戦裏梅の正体とは?

1000年前より存在している宿儺の従者で、五条家にゆかりのある呪詛師です。

 

公式ファンブックで、料理が苦手な宿儺が認めた料理人兼呪詛師と明言されています。

 

宿儺は時には人間も食べます。

 

そのため、人間を調理するのが上手な料理人が必要でした。

 

そこで、美味しい料理を作れる料理人が裏梅だったんですね。

 

渋谷事変で裏梅は宿儺に対して、膝をついて敬意を表しています。

 

宿儺はその様子に驚くことなく、当たり前のように会話しているのです。

 

上記の様子から、宿儺と裏梅には上下関係があり、旧知の中であるといえますね。

 

また本作品では、髪色が大きな意味を持ちます。

 

実は、三輪がスカウトされたのは髪色が原因であると言われているのです。

 

ここで、裏梅の髪色に注目してください。

 

なんと、五条悟と同じ白色になります。

 

さらに裏梅は五条家の祖先である菅原道真の家紋に使われているんです!

 

つまり、裏梅は五条家に何らかの関わりのある呪詛師だと思われます。

 

今後、明らかにされるのが楽しみですね?

 

呪術廻戦裏梅の強さは?

特級呪物~特級術師までの強さだと思われます。

 

偽夏油を脹相の攻撃からかばい返り討ちにしました。

 

脹相は、なんとか攻撃を繰り出そうとするも反撃できず死にかけの状態になってしまいました。

 

また、その場に居合わせた1級呪術師も裏梅の強さを感じてかなわないと思っています。

 

実力は特級呪物以上と言えるでしょう。

 

しかし、獄門彊から脱出した五条の攻撃を受けダメージを受けています。

 

五条悟レベル、つまり特級呪術師以下の実力と考えるのが妥当ですね。

 

裏梅は、どんな術式を使い、1級呪術師たちを圧倒させたのでしょうか?

 

呪術廻戦裏梅の術式は?

絶対零度の氷を繰り出す「氷凝呪法」と反転術式です。

 

虎杖や脹相に向け「氷凝呪法」の内、霜凪と直爆の術式を展開します。

 

霜凪は、口から氷を出し辺りを氷漬けにする術式です。

 

虎杖や脹相は身動きできなくなってしまいます。

 

追い打ちのように直爆を2人に向けて解放しています。

 

直爆は、鋭利で巨大な氷を一気に落下させるため、回避が難しく非常に殺傷能力が高いです。

 

まとめると、霜凪も直爆も威力が高く、周りを圧倒していることから、裏梅は相当レベルの高い呪詛師だといえますね。

 

また更には、あの繊細な呪力コントロールを必要とする反転術式も使えてしまうのです。

 

それは、脹相にくらった傷を数秒で治していることからもわかります。

 

お分かりの通り、反転術式は現時点では五条・乙骨など含め数人しか使えません。

 

それくらい、反転術式を使うことは困難なことなのです。

 

反転術式を使うことができれば、その反対である術式反転も使えると思われます。

 

相手に大きな打撃を与えた上で、自分は回復なんて・・・。

 

なんだか、白いあの先生と同じ匂いがプンプンしてきますね?

 

呪術廻戦裏梅と宿儺との関係は?

主従関係があり、宿儺の復活のため動く右腕だと思われます。

 

人間を料理するのが上手なため、重宝されている裏梅。

 

1000年以上前より主として慕っており、原作の会話から宿儺の復活を強く望んでいることがわかります。

 

また、宿儺も裏梅との会話の中で「もうすぐ自由になる。ゆめゆめ準備を怠るな」と言っています。

 

その会話をうけた裏梅の嬉しそうな顔は主従関係がなければしない顔です。

 

宿儺の復活に向けて以前から準備していたのも見えて取れます。

 

お互いに1000年ぶりの再会なため、約束するならば1000年前です。

 

1000年前から、宿儺の復活に向けて準備をしていると考えることができますね。

 

裏梅の姿が1000年前から変化がないのも、そこに理由がありそうです。

 

そんな宿儺と裏梅が再開したのは原作何巻なのでしょうか。

 

以下で、再度確認していきます。

 

呪術廻戦裏梅と宿儺が出てくるのは原作何巻?

共に出てくるのは、渋谷事変中の原作14巻です。

 

裏梅が会話した初めてのシーンになります。

 

裏梅は、実は原作7巻53話、交流会襲撃後の場面で初登場しました。

 

その際は、会話もなく存在だけのみ描写されています。

 

裏梅の存在に気づいた人は少ないと思います。

 

そこからしばらく登場はなく、気づいても忘れていた人が多いと思います。

 

そうして迎えた渋谷事変。

 

虎杖が宿儺に代わり、漏瑚を倒した段階で裏梅が登場。

 

1000年を超えた再会をし、上下関係があるような態度を示し会話をします。

 

そうして宿儺が自分の復活に向けて準備をするように指示するわけなんですね。

 

復活にむけて指示を出した場面が、原作14巻116~117話です。

 

呪術廻戦裏梅の正体とは?」まとめ

本日は「呪術廻戦裏梅の正体とは?」についてまとめていきました!

 

結論、宿儺と主従関係を結んだ五条家にゆかりのある1000年前の呪詛師のようですね。

 

1000年前から宿儺のために動くなんて、なんて深い忠誠心なのでしょうか。

 

姿かたちが変化がないのも、羂索と関わるのもそこに関係しそうですね。

 

その理由が明かされることを今後に期待したいですね。

 

今回は「呪術廻戦裏梅の正体とは?強さや宿儺との関係についても調査!」と題してお送りいたしました!

 

これから、さらに本作品を楽しんでいきましょう!

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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