Last Updated on 2024年1月17日 by ブロガー
この記事では、「推しの子137話ネタバレ最新話確定速報」についてまとめています。
次回、【推しの子】137話のネタバレ最新話は、2024年1月18日(木)発売のヤングジャンプ掲載予定となります。
前回の推しの子では、アイとニノがぶつかり合うシーンについて演じられるシーンでした。
ニノはアイが出てきてから、自分に自信を持つことができずに劣等感を感じていたようですね。
そんな気持ちから、アイに憎悪をぶつけてしまいます。
シーンが終了すると、台本にない演技をルビーは披露します。
両目には星が現れ、「みんな、嫌い」という負の感情に飲まれるアイが出てきました。
今回は、以下について書いていきたいと思います!
この記事で分かること
今までのネタバレを含みますので、ご注意ください!
推しの子ネタバレ137話最新話の考察
演者 | 役 |
星野ルビー | 星野アイ |
星野アクア | カミキヒカル |
謎の少女 | ?? |
不知火フリル | 姫川愛梨 |
MEMちょ | めいめい(B小町) |
有馬かな | ニノ(B小町) |
黒川あかね | 高峯(B小町) |
鳴嶋メルト | 雨宮吾郎 |
姫川大輝 | 上原清十郎 |
とまと・ジャン | 斉藤ミヤコ |
綾部トモ | 貝原亮介 |
みたのりお | 斉藤壱護 |
前回では、アクアと監督の会話の中で「アイは仲間から嫉妬されていてどう思っていたのか」という話題が上がりました。
それに対して、アクアは「アイは自分の前で泣いたことはなかったしいつも飄々としていた」と語っています。
しかし、アクアと監督はアイの本性は分からず仕舞いだという雰囲気になっていましたよね。
次回、ルビーの演技と共にアイの本性に近づくことができるのか見どころですね。
以上を踏まえて、推しの子137話の考察をしていきます。
推しの子137話ネタバレ最新話の考察:ルビーにアイが降臨した?
前回の最終シーンで、ルビーの両目には黒い星が宿っていました。
今までも、黒い星は復讐心や何か企みがある時に発現していましたよね。
今回のルビーの演技は台本にはないシーンで、本来であればカットがかかるはずでした。
しかし、監督はルビーの様子をよく見ていたため、カットをかけずに思うがままに演技を続けさせました。
その結果、「嫌い、みんな嫌い」と心が壊れたように涙を流していました。
現実で、有馬かなからの強い当たりを受けていることが、ニノとのシーンに重なったことでアイの感情とリンクしたようです。
アイは圧倒的なアイドルであるが故に受けてきたメンバーからの嫉妬や嫌がらせを受けていました。
今回の演技をきっかけに、ルビーはアイの本当の気持ちを理解し、アイに近づいていると言えそうです。
推しの子137話ネタバレ最新話の考察:ルビーが闇堕ちする可能性がある?
B小町の仲間であり、親しい仲である有馬かなに強烈な一言を言われてしまったルビー。
純粋に仲間として接してきた仲間であるだけ、かなり精神的に食らっている様子。
過去、闇落ちした時のように”負のオーラ”に飲み込まれてしまう可能性があるのではないでしょうか。
そして、今度ルビーが闇堕ちすれば、アクアの復讐にも積極的に協力するようになるかもしれません。
アクアはルビーの介入を快くは思わないと思いますが、兄弟のタッグで母の死に向き合うというのが王道の展開とも言えますよね。
推しの子137話ネタバレ最新話の考察:アクアはルビーが覚醒することを予見している?
アクアはルビーの演技にどれほど期待しているのでしょうか。
実際、「映画15年の嘘」の成功の鍵を握っているのはルビーの演技になるわけです。
それはアクアも理解していて、星野アイ役の主演をするのはルビーだと前々から仕組んでいたはず。
演技力は一般的にはまだまだと見られているものの、アクアには何か成功に至る確信があったのでしょうか。
思い当たることと言えば、1つだけありますよね。
過去、ミヤコを騙すためにルビーが咄嗟に演技をした姿を見ていることもあり信頼があったのかもしれませんね。
推しの子137話ネタバレ最新話の考察:有馬かなとルビーは最終的に仲直りできる?
最終的に、有馬かなとルビーは仲直りできると思います。
というのも、有馬かなは心からルビーを嫌っている訳ではないからです。
実際、本気の演技を引き出すために、人肌脱いだというニュアンスの方が強いですよね。
ルビーの気持ちを引き出すために、有馬かなも本気で気持ちをぶつけたのには変わりはないと思います。
ただ、「15年の嘘」がオールアップする時には仲は戻るのではないでしょうか。
推しの子137話ネタバレ最新話の考察:MEMちょが有馬かなとルビーの仲を取り持つ?
有馬かなとルビーの仲が戻るには、第三者の介入が必要そうです。
あれだけ、嫉妬の思いを伝えた有馬かななので簡単にはルビーに話しかけられないですよね.....
そこで、ずっと2人を見て心配してきたMEMちょが間を取り持つのではないでしょうか。
MEMちょは常に周りの空気を読んで動いてきたシーンも多いです。
有馬かながアクアに好意を持っていることに気づいた時も、黒川あかねのことも気にしていましたよね。
有馬かなはグループを卒業してしまいますが、3人で仲良くしているシーンももう一度見たいものですね。
推しの子137話ネタバレ最新話確定速報!
推しの子が実写化するらしいけど
アイ役が齋藤飛鳥だったり、MEMちょが
あのちゃんだったりキャスト的にどう思う🤔?#実写版推しの子 #推しの子 #配役#アクア #ルビー #アイ #MEMちょ pic.twitter.com/rj3cxaL5Jb— KEI⭐️【深夜の歌い手】🎤 (@KvexStudio) December 27, 2023
推しの子137話のネタバレは、2023年1月18日(木)の週刊ヤングジャンプでの掲載予定となります。
ネタバレの内容が確定致しましたので、追記致しました。
以下、ネタバレとなりますので気になる方は閲覧しないようにご注意ください。
推しの子ネタバレ137話最新話確定:ルビーのアドリブ
ルビーアドリブに混乱する制作スタッフ。
MEMちょを含む、ルビーの演技を目の前で見ていた人も、「こんなのはアイじゃない....」と心の中で感じます。
大多数は、アイの完璧なイメージを覆すような演技だと捉えられていました。
しかし、一方で監督やアイを深く知る人はルビーの演じたアドリブに「どこか説得力がある」と感じてる人もいたようです。
推しの子ネタバレ137話最新話確定:アイへの偶像
どこにでもいる少女なはずが、天才的才能が故に人に愛をもらえず信じられなくなっていました。
結果、嘘で自分を固めるようになったアイ。
アイはネガティブな感情を表に出さずに、弱い自分を隠すようにいつも笑顔で振る舞っていたのではないかと。
そんな星野アイを生み出したのは、アイに接してきた全員のせいかもしれないと。
そして、みんなが見ていたアイはただの偶像にすぎないとルビーの演技から魅せられましたね。
推しの子ネタバレ137話最新話確定:製作陣の見解
スタッフ陣は、アイのイメージと反し今後の展開に影響が出ると監督に責め立てます。
しかし、監督は繋がりはあるとその場を押し切り脚本を変える方針を提示しました。
その一部始終を見ていた壱護は鏑木に「ルビーの芝居をどう思ったか」と聞かれると「まだまだだ」と。
その意味は、もっとアイには深い孤独があったはずだと近くにいた人間だからこその思いを明かします。
鏑木もその見解に同意するとともに、あの演技を引き出した有馬かなにも注目していました。
便利な役者だと言いながらも、天才役者としてもっと売り出すべきだと壱護に提案します。
推しの子ネタバレ137話最新話確定:ルビーと有馬かなの会話
撮影終わりに有馬かなが出てくるのを待ち伏せしていたルビー。
喧嘩をしていた仲であるものの、素直に自分の演技について有馬かなにアドバイスを求めました。
それに対して、有馬かなは初心者だからこそ上手く演技できてたんじゃないかとコメントします。
一方で、ルビーは有馬かなとの関係を重ねて本当に怒っていたからこそできた演技だったと言います。
有馬かなとの一件があったからこそ、人間の本質に近づけた気がしたと話すものの、自分は母親(アイ)とは違うと悟ったようです。
確かに、アイの気持ちに近づいた気はするがルビーはルビー自身の感情を持って今後も有馬かなにつきまとおうと宣言。
有馬かなも心配しすぎたみたい.....とほっとしながらも素敵なシーンで幕を閉じました。
「推しの子137話ネタバレ最新話の考察」まとめ
描いてます!!#推しの子 #有馬かな pic.twitter.com/4gDm4H3zui
— あんころもち (@mochimochi11a) December 27, 2023
本日は、「推しの子137話ネタバレ最新話確定速報!」についてまとめていきました!
今回を振り返ると、ルビーはアイの感情に飲まれるのかと思いましたが自分は自分だと気づいたことが描かれた回になりましたね。
一時は、有馬かなとの関係だけでなく闇堕ちする可能性も秘めていましたよね。
今後、改めて撮影ではどのようにルビーが立ち回っていくのか楽しみですね。
今回は、「推しの子137話ネタバレ最新話の考察!アイへの偶像とルビーの信念!」と題してお送りいたしました!