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呪術廻戦

呪術廻戦の内通者もう1人は誰?家入硝子か狗巻棘の可能性が高い?

呪術廻戦の内通者もう1人は誰?家入硝子か狗巻棘の可能性が高い?
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この記事では、「呪術廻戦の内通者もう1人は誰なのか」についてまとめています。

 

『呪術廻戦』は、今最も人気のある作品です!

 

ストーリーは面白く、バトルシーンはかっこよく迫力あってハマってしまいます。

 

『呪術廻戦』を読んでいる人たちの中で度々話題に挙がるのが、もう一人の内通者が誰なのかです。

 

これについて気になっている方は多いではないでしょうか?

 

そこで今回は、以下について書いていきたいと思います!

 

この記事で分かること

  • 呪術廻戦の内通者もう1人は誰なのか
  • 呪術廻戦のもう1人の内通者は家入硝子か狗巻棘の可能性が高い?
  • 呪術廻戦の内通者もう1人は他に誰が怪しい?

 

『呪術廻戦』は漫画はもちろん、アニメも大人気です。

 

ついつい術式を真似しちゃいますよね〜。

 

内通者を予想しながら最後までぜひご覧ください。

 

呪術廻戦の内通者もう1人は誰?

『呪術廻戦』では当初から、呪詛師側に呪術師の行動がリークされているのではないかと疑うような場面が多くありました。

 

実際に6話では、特級呪霊相手に1年生が任務に当たるというイレギュラーがありました。

 

これを五条悟は上層部の嫌がらせと考えていましたが、後に呪詛師の偽夏油が仕組んだことだと分かりました。

 

このことから、呪術師の情報を呪詛師に密告している人物(内通者)が存在すると考え、五条は庵歌姫に調査を頼んでいます。

 

では、内通者が誰なのか予想を詳しく書いていきます。

 

呪術廻戦の内通者もう1人いることはいつ判明した?

呪術廻戦9巻で歌姫が虎杖、伏黒、釘崎の三人に五条から聞いた「内通者は二人以上であること、うち一人は学長以上の上層部であること」と内通者について分かったことを伝えています。

 

そして、歌姫が京都側で内通者を調査した結果、呪術高専京都校所属の究極メカ丸である与幸吉(むたこうきち)が疑われました。

 

ご存知の方が多いと思いますが、幸吉が一人目の内通者でした。

 

本体がいる部屋に突入したところ逃げられた後だったので確定しましたね。

 

となると、内通者はあと一人ということになりますが、内通者が誰なのかについての唯一の手がかりが「学長以上の上層部の人」という点です。

 

そこで、読者が内通者として最も多く挙げている方たちについて調べてみました。

 

呪術廻戦の内通者もう1人は家入硝子?

内通者候補の一人として挙げられているのが、呪術高専東京校の医師・家入硝子です。

 

硝子は医師である立場上、高専内の情報であれば大体のことを把握することができます。

 

また虎杖が生き返ったことを知っている点も理由として挙げられています。

 

どの場面が怪しいのでしょうか?

 

呪術廻戦の内通者もう1人は家入硝子が怪しい理由①:東京校の医師で情報を入手出来る?

両面宿儺によって虎杖が殺され、伏黒や釘崎は深く落ち込みます。

 

ですが、虎杖は宿儺の反転術式によって生き返ります。

 

五条は伏黒や釘崎にも虎杖の生存を知らせず、その場にいた硝子と伊地知に秘密にしておくよう口止めします。

 

しかし、呪詛師である偽夏油は、虎杖の生存を知っていました。

 

このことから硝子が偽夏油に情報を流したのではと考察されるようになりました。

 

同じ高専にいるので、五条の行動も把握出来ます。

 

虎杖のことを早めに知れたのは旧友であった硝子が知らせたと考えると辻褄があいます。

 

呪術廻戦の内通者もう1人は家入硝子が怪しい理由②:心理描写が少ない

他にも硝子は、心理描写がほぼないので怪しいと言われています。

 

確かに作中にほとんど出て来ないので何を考えてるか分からないという点では怪しいですね。

 

夏油が呪詛師になるときに会っているので、目的を聞いて賛成したことで内通者として協力しているかもしれません。

 

ただ、肝心の“学長以上の上層部”ではないですし、そもそも夏油の呪力最適化も硝子は馬鹿馬鹿しいと思っていたので内通者の可能性は低いです。

 

また、五条とは長年の付き合いなので、もし内通者なら五条が気付かないはずがないでしょう。

 

呪術廻戦の内通者もう1人は狗巻棘?

内通者のもう一人は狗巻棘ではないかという声も挙がっています。

 

狗巻は、呪術高専東京校の2年生です。

 

渋谷事変の後から候補に挙げられました。

 

理由は、渋谷事変以来一度も姿を現していないためです。

 

読者の間では、”腕を失って闇落ちした”とか”狗巻棘という名前にスパイの意味があるから伏線ぽい”などと推測されています。

 

そんな謎多き狗巻の怪しいと思う場面を挙げました。

 

呪術廻戦の内通者もう1人は狗巻棘が怪しい理由①:渋谷事変以降、消息不明?

渋谷事変で狗巻は、片腕を失う大怪我を負いました。

 

何をしていたか描かれていないのでそれが多くの読者に怪しまれています。

 

話から察すると命に別状はないようで、意識もあるように思えます。

 

しかし、同じく大怪我を負った真希やパンダが登場しているのに、狗巻が現れないのはちょっと不自然な気がします。

 

また、のちに描かれた姿は両腕にお札のようなものが巻かれており、これが上層部が使うものに似ていた為怪しいと感じる方も多いようです。

 

呪術廻戦の内通者もう1人は狗巻棘が怪しい理由②:心理描写が少ない

また彼も硝子同様に、心理描写が少ない点も内通者疑惑を深めています。

 

作中で狗巻は、仲間思いでとてもやさしい場面が何度も出てきます。

 

ですが、呪言師なので不用意にしゃべれず苦しい思いをしているのかもしれません。

 

いつもおにぎりの具だけで会話していますが、友達や家族と普通に会話をしたい思いで術式を消滅させることを条件に偽夏油に協力しているという可能性もあります。

 

ただし、狗巻は高専の生徒なので”学長以上の上層部”には当てはまりません。

 

そのため内通者の可能性は薄い気がします。

 

呪術廻戦の内通者もう1人は他に誰が怪しい?

ここまで、内通者として最も有力である家入硝子と狗巻棘について書いてきました。

 

他に内通者として怪しい人物は誰なのか紹介します。

 

まず、呪術高専京都校学長の楽巌寺嘉伸(がくがんじよしのぶ)です。

 

彼は呪術界の保守派の一人です。

 

楽巌寺は呪詛師の目的である虎杖と五条を煙たがっています。

 

今まで紹介した人物の中で唯一「学長以上の上層部」で、五条の動きも把握できます。

 

しかし、彼は虎杖が生きていることを知らない様子でした。

 

さらに五条から「潔癖マニュアル人間」と言われているほどなので、呪術界の不利になるようなことはしないのではないかと思います。

 

以上のことから、楽巌寺は内通者には当てはまらない気がします。

 

最後の候補者は加茂家の人間です。

 

候補者というよりは、ほぼ内通者として確定しています。

 

原作22巻では羂索(けんじゃく)が加茂家の人間を傀儡(かいらい)にしていたことが明かされました。

 

加茂家は上層部の保守派と密接につながっており、結果として上層部の一部が羂索に操られていました。

 

また、内通者について分かったことの一つに「二人以上であること」がありましたよね?

 

二人以上とは、三人や四人の可能性もあるわけです。

 

ここまで怪しいと思う人物を挙げてきましたが、もしかすると全員内通者かもしれません。

 

「呪術廻戦の内通者もう1人は誰?」まとめ

本日は、「呪術廻戦の内通者もう1人は誰なのか」についてまとめていきました!

 

結論、現時点では怪しいというだけで内通者かどうかは分からないようですね。

 

加茂家の人間が内通者の一人であることがほぼ確実です。ただ、他にも内通者がいる可能性も捨てきれません。

 

今回は、「呪術廻戦の内通者もう1人は誰?家入硝子か狗巻棘の可能性が高い?」と題してお送りいたしました!

 

呪術廻戦』はアニメの反響も大きく、”渋谷事変”の制作も発表されています。

 

これからますます面白くなりますよ~。

 

漫画もアニメも両方楽しみましょう!

 

以上、最後までご覧いただきありがとうございました!

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